それは以下のようなパーティーゲームに応用される。(『理性の限界』高橋昌一郎著)
―ルール
・ゲスト全員に紙を配って、100ドル/20ドルのどちらかを記入してもらう。
・ゲストは互いに相談できない
・ゲストの中で1人でも20ドルと書いた人がいれば、全員が書いた金額を受け取ることができる。
・全員が100ドルと書いた場合、ゲストは誰も賞金を受け取れない
1984年、全米科学振興財団が『サイエンス』誌上でこの実験を行った。
読者は100ドルか20ドルのどちらかをハガキに書いて財団に送る。
100ドルの希望者が全体の20%以下であれば(つまり20ドルが80%以上であれば)、参加者全員に書いた通りの金額を支払うとする。
ロイズ保険に保険を拒否されつつも、3万人以上の参加者があり、結果、35%が100ドルと記載して、賞金が支払われることはなかった。
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